京都市 便器交換

便器交換で快適生活！トイレ悩みを解決して、スッキリ！

今よりも居心地のいいトイレ空間が生まれます。日々使用するスペースですから、ちょっとしたストレスを感じることなく利用したいものです。
便器交換で思うよりも快適なトイレに生まれ変わります。

気になる便器交換の費用は？

実際に施工した事例から費用を具体的にご紹介します。

自社調べ集計データによると、62％のお客様が15万円以上25万円未満(税別)の費用で便器交換をされています。商品は主に温水洗浄便座付きの便器になります。
21％のお客様は、主に普通便座の標準的なタンク付き便器に交換されています。およその費用は15万円未満(税別)になります。
その他、タンクレス型やオート洗浄などの機能を搭載した高機能な便器に交換をされるお客様もいらっしゃいます。
理想的な便器交換をするには、予算とどんな便器にしたいかをしっかり考えておくことが大切です。

・どんな便器にするかで変わる費用

便器交換といっても「和式から洋式」「洋式から洋式」などさまざま。和式から洋式の場合は、トイレ全体の変更が必要となるのでどうしても費用がかかってしまいます。
便器本体の価格も、タイプや機能で大きくかわってきます。予算からどんな便器にするかを考えておくといいでしょう。

・15万円未満(税別)で便器交換

いまある便器が洋式であれば、主に普通便座の標準的なタンク付きの便器に交換が可能です。約21％（自社調べ）のお客様が、この費用帯で便器交換をされています。

・温水洗浄便座付きなら25万未満(税別)

温水洗浄便座・暖房便座などのトイレを快適にする機能がある便座をつけた便器に交換すると、およそ15万円以上25万円未満(税別)の費用になります。
約62％（自社調べ）のお客様ががこの費用帯で便器交換をされています。

・機能が多い便器に交換すると25万円以上(税別)

タンクのない便器やオート洗浄など機能を充実させたり、内装にこだわるとそれなりの費用にはなりますが、見合った満足感が得られると思います。
和式から洋式に便器交換する場合も、壁・床・天井・配管などの工事が必要になるケースがあり、費用がかかります。
また、タンクレス型の便器だと、手洗器の設置も必要な場合があるので、便器プラスαの費用がかかります。

・補助金制度を利用して便器交換

介護のことを考えた便器に交換すると、補助金制度を受けられる場合があります。
対象となる内容は、洋式便器への交換のほかに、手すりの設置や段差の解消などの内装に関するものがあります。支給限度額が決まっていて、費用の１割～３割は自己負担となることが多いので、ケアマネジャーや京都市各地の自治体の詳しい内容を確認してから、業者に見積りを頼むことがお勧めです！

あなたの「便器交換」のきっかけは？

京都市にお住まいがあるお客様のトイレの不満は何でしょう。トイレののお悩みやお困りを解決する便器の種類や機能が見つかるかもしれません。

・古い便器の変色や汚れが気になる

経年劣化や黄ばみ汚れで、便器や周辺の部品はどうしても変色してしまいます。掃除の際についた傷に入り込んで取れなくなっている汚れも。
最新の便器なら変色をおさえて、ゴシゴシしなくても汚れが落ちるトイレもたくさんあります！

・便器が破損した

物を落としてヒビ割れてしまったり、水漏れなどで修復のできない破損をした場合は、早めに業者に頼んで便器を交換してもらうことをお勧めします。

・家のリフォームで一新したい

リノベーションやリフォームのタイミングは、トイレの間取りや便器など、今まで気になっていたところを見直すいいチャンスです！
ぜひ業者と相談して、ぴったりのトイレを見つけましょう。

・介護を考えたトイレにしたい

今あるトイレに手すりなどの介護に合わせた物を取り付けること以外にも、最新の便器には、便座が電動で動き、立ったり座ったりする動作をサポートする機能がある商品もあります。

・水道代が気になる

家の中で水を多く使うのは、トイレとお風呂です。なので、水道代を節約する方法の一つとして、便器交換することをお勧めします！

など、便器交換のきっかけはさまざまだと思います。
お急ぎの方、まだ検討中の方にも知ってもらいたい「便器交換するとこんなイイことがある！」をまとめてみました！

便器交換するとこんなイイことがある！

トイレの設置状況に合わせた形状や、お悩みを解決する機能、使うたび気持ちの良いトイレなど、種類や特徴でいろんなイイことがあります！

・節水ができる！

洋式便器のトイレで、一度に流れる水の量は約６～８リットル！古いトイレだと１０リットルの水を流している場合もあります。
最新の便器なら、５リットル以下の水の量できれいに流せるんです！

＜商品例＞
TOTO　「ピュアレストQR」　詳しくは、TOTO社HPをご参照ください。
機能紹介：超節水で【大】4.8リットル【小】3.6リットル
毎日使うトイレだから、この節水で水道代を節約！

・お掃除が楽で簡単！

トイレの掃除って面倒ですよね。便器内、便座と便器の隙間、手洗器…デコボコしていたり、なかなか見えない部分があってきれいにしづらい。
でも、新しい便器は、お掃除しやすいようなデザインになっています！

＜商品例＞
パナソニック　「アラウーノ」　詳しくは、パナソニック社HPをご参照ください。
機能紹介：「スキマレス設計」で隙間がほとんどない便器だから、お拭き掃除が滑らかに！
市販の台所用洗剤を使用する機能で、水を流す度に泡と水流で便器内を清潔に保つこともできます。

・トイレが広くなる！

従来の便器よりもコンパクトな便器を選ぶことで、間取りを変える工事をしなくても、トイレ空間を広くすることができます！

＜商品例＞
LIXIL　「ベーシアハーモ」　詳しくは 、LIXIL社HPをご参照ください。
機能紹介：タンクレストイレなので、タンクがない分奥行きを小さくなるので、見た目もすっきりしてトイレ空間が広く快適になります！

・リモコン操作で使いやすくなる！

水を流すとき、タンクの横にあるレバーを回さなきゃいけない従来のスタイルではなく、リモコンにすれば狭いトイレ内でも動きをスムーズにすることができます！

＜商品例＞
LIXIL　「リフォレ」　詳しくは 、LIXIL社HPをご参照ください。
機能紹介：トイレの後ろに収納棚があるので、そこに掃除道具などをしまっておけて使いやすく足元もすっきり！
邪魔なものがしまえるので、手洗器にも楽に手を伸ばすことができます。

便器のタイプを知って便器選びの参考に

トイレリフォームをお考えの場合は便器の選択には自由度が増しますが、通常はトイレの現状に合わせた便器を選ぶことになります。

・組み合わせ型

便器とタンクが別々になっている種類。部品を別々に修理ができたり、好みの温水洗浄便座に交換したり、介護用にカスタマイズすることができます。

主な商品：TOTO「ピュアレスト」　LIXIL「アメージュZ」

・タンク一体型

便器とタンクがくっついている種類。隙間が少ないので便器の掃除はしやすく、見た目も一体感があるのでデザインを楽しむことができます。

主な商品：TOTO「GG／GG-800」　パナソニック「アラウーノ」

・タンクレス型

便器の後ろにタンクがない種類です。タンクがない分すっきりするので、トイレ空間が広くなります。手洗器は別で設置することができます。マンションの上層階など水圧の低いところには、設置ができないこともあるんで水圧調査が必要です。

主な商品：TOTO「ネオレスト」　LIXIL「サティス」

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